心理カウンセラー 中根 春奈 (なかねはるな)のご紹介

中根春奈カウンセラー 京都

【資格】
・メンタル心理カウンセラー(日本能力開発推進協会)
・上級心理カウンセラー(日本能力開発推進協会)

【好きなもの・こと】
・人と話すこと ・生物全般(動物、虫、植物) ・ゲーム ・もの作り ・映画 ・音楽 ・人文科学 ・興味、関心さがし
・ウィンドウショッピング ・美術館、博物館、図書館 ・甘いもの ・散歩 ・ランニング、筋トレ(習慣ではない)

SNSアカウント

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略歴

〜12歳 兵庫県で生まれ育つ。
13〜15歳 中学ではバスケットボール部に所属。元々スポーツは苦手なこともあり、心身ともに摩耗される。
16〜18歳 高校ではぶつかり合うスポーツはもうこりごりと家庭科研究部に入部したが、途中でスカウトを受け、長距離走の選手として陸上部も兼部。 
19〜22歳 京都の4年生大学に進学。全国から集まる学生たちに囲まれ、初めて触れる思想や価値観に翻弄される。 
23歳〜 京都で就職。洋菓子の製造や、精神科訪問看護の医療事務を経験。
〜現在 社会生活の中、人の心や人生観、心理学をはじめとする人文科学に強く惹かれた結果、カウンセラーを志し今に至る。 

 

カウンセラーを志した経緯

私は中学生あたりから、内向的な自分をいじめられることに怯え、趣味など、本当に自分の好きなものをひた隠しにし、日々自分を偽って生きていました。その生き方は高校入学後も続き、ひたすら「こうあるべき」という考えに支配されていたように感じます。

その後、大学で周りの学生たちの、恐れることなく自分の好きなことや考えを自由に主張し、表現する姿に励まされ、私も少しずつ好きなものに自信を持ち、外へ表現できるようになっていきました。そして、強固だった「こうあるべき」を打ち壊し、自分や他人の心や価値観をありのままに受け止めることの難しさと楽しさ、喜びを知りました。

しかし社会人になったのち一度、職場で自分の確かな気持ちを否定され、決めつけられ、その上で非難を受けたこと等が原因で、抑うつの診断を受けました。心への負担は、普段の思考回路を捻じ曲げるほど強い影響力がある恐ろしいものだと、身をもって知ることになりました。

それをきっかけに精神科訪問看護の医療事務に従事してからは日々、利用者様の抱える困難や看護師さんのとるべき対応を学ぶ中で、おのずと心理学やそもそもの「人の幸せ」というもの、それを取り巻く社会の有り方に対して強い関心を持つようになりました。

一人一人の心、ひとつひとつの悩みや問題はどれも世界に一つしかないものであり、それが他人のことでも、自分自身のことでも、等しく真剣に向き合うのは、とても意義のあることだと思います。

そして、願わくば私も人に寄り添い、ひとつひとつの思いを尊重しながら、一緒になって考え、悩み、その人にとっての幸せを見つけるお手伝いができればと思い、カウンセラーを志すようになりました。

 

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